昨日、グロット展望台の駐車場付近で見つけた木!
何度もグロットへ行っているのに
どうして今まで気付かなかったんだろう。
うぅ~ん、、こんなに目立つ木なのに。
葉っぱはつやつやしてプルメリアの葉に似てる。
花は小さな白い花でいい匂いがする、、、、、。
そして実!
実はマンゴーのようにぶら下がっています。
そして形はきれいな卵型、、、、、。
どうしても気になって気になって仕方がない。
写真だけではもの足らず実物をゲットすることに、、、。
お休みのYちゃんがちびっ子お嬢様とグロットまで
取りに行ってくれました。
⇒ これです。
いろいろ調べているのですが何て言う木かわかりませぇ~ん。
植物園の園長先生と○根っちに写真を送りました。
今お返事待っているところです。
どなたかご存知でしたら教えてください。
大変!実は猛毒!ミフクラギ
たぶん、、
ミフクラギ、別名オキナワキョウチクトウ
実は猛毒で、砕いて小麦粉と混ぜてネズミの駆除剤などにも
使われるそうです。
普通は子供が集まるような公園などには植えないそうです。
ミフクラギは【目脹ら木】と書き、樹液は有毒で目に入ると
目が腫れるので目脹ら木、Cerbera manghas。
沖縄では【メーフックァー】と言うそうですが
その方言がそのまま和名になっているそうです。
ここで見つけました。 ↓
このミフクラギの仲間でオオミフクラギ(C. odollam)と言うのがあるそうですが、
こっちは自殺の木なんて呼ばれているそうです。
自殺できるくらいの毒性があるって事なんですね。
まだコメントはありません。