コロナウイルスに関するお知らせ 2/6/2020
ミクロネシア連邦では、コロナウイルス感染患者発症が確認された日本国からの直接入国を禁止する、グアム島で14日間滞在し発症が無ければ入国が可能と言う発表がありました。
この件に関し、サイパン島にご旅行予定であるお客様より問い合わせを頂いておりますが日本からサイパンへの直行便は入国できます。
渡航制限があるのは中国本土からのお客様と飛行機です。
サイパン島はミクロネシア連邦ではなく北マリアナ諸島です。
グアム島に入国できるのと同じようにサイパンも入国可能です、又サイパン島ではコロナウィルスの発症、感染はまだ1例も出ていませんのでご安心ください。
下記は北マリアナ政府観光局からの正式発表です。↓
新型コロナウイルス マリアナ政府観光局発表 2/5/2020
【重要なお知らせ】新型コロナウイルスに関する対応について
米国の自治領である北マリアナ諸島自治連邦区では、1月31日に米国が「公衆衛生上の緊急事態」として発令した、過去14日以内の中国渡航歴のある外国人入国一時停止措置に基づき、過去14日以内に中国(香港、マカオを除く)への渡航歴のある方は、サイパン、テニアン、ロタを含む北マリアナ諸島への入国を停止、制限されていますのでご注意ください。
また、2月5日現在、北マリアナ諸島自治連邦区における新型コロナウイルスへの感染、発症は確認されておりません。
なお、ミクロネシア連邦政府発表の日本からの直接入国禁止に関する報道を受けて、北マリアナ諸島(サイパン・テニアン・ロタ)への入国可否に関するお問合せをいただいておりますが、上記のとおり米国自治領である北マリアナ諸島は、ミクロネシア連邦ではなく、日本からの直接入国禁止措置は現状行なっておりません。
中国本土からサイパン島への飛行機は現在すべて運休されています。
下記は政府発表の記事です
1月29日、空港港湾局に対して中国からの渡航客および、中国から他国を経由しての渡航客いずれについても渡航停止を求める知事命令を発令しました。中国本土からのフライトは全便運休となっています。
また1月31日に米国ホワイトハウスが「公衆衛生上の緊急事態」として発令した、中国渡航歴のある外国人入国制限措置に基づき、過去14日以内に中国(香港、マカオを除く)への渡航歴のある方は、サイパン、テニアン、ロタを含む北マリアナ諸島への入国を停止、制限されています。
なお、2月6日現在、北マリアナ諸島自治連邦区における新型コロナウイルスへの感染、発症は確認されておりません。
☆ お知らせ
マスクが必要な方は日本からご持参ください。
サイパン中のマスクが現在売り切れだそうです。